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台風の進路と風向き

台風の中心が西側を通るときは、風向きが時計回り(例えば北東→東→南東)に、反対に東側を通るときは、風向きが時計回りと反対に変わる。また、風向きがほとんど変わらずに風が強くなってくるときは、台風がまっすぐに接近しているときである。
 
台風の目に入ると、風が急に弱くなり、目が通過すると、風向きが反対になり強い風が吹き出す。