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火も水も使わず出来る温かいご飯

阪神・淡路大震災では弁当やおにぎりはたくさん支給され、余って困るほどでしたが、おなかが空いていても手を付けない人もいました。「冷たい弁当はもうたくさん、温かいご飯が食べたいという声があがったのです。災害時、温かいものはご馳走なのです。

こんなときに最適な食品として、各地自治体で備蓄もされているのが、「レスキューフーズ」です。発熱剤がセットになっており、簡単にその場でアツアツの食事ができあがります。カレーライス、牛丼などさまざまなバリエーションが用意されています。

常温で製造より3年6ヶ月保存でき、電子レンジや電気・ガスがいらないので、いつでもどこでも温められます。

レスキューフーズ