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地震の大きさ

地震の規模を示すマグニチュード(M)の値によって、地震の大きさを次のように分けている。

・大地震     M≧7
・中地震     7>M≧5
・小地震     5>M≧3
・微小地震    3>M≧1
・極微小地震  1>M

大地震の中でも、マグニチュードが8程度以上の特に大規模な地震は巨大地震と言われ、、日本では100年に1度くらいの割合で発生している。

マグニチュードの大きな地震でも、遠く離れれば地震の揺れは弱くなる。逆に、小規模の地震でも、震源が浅ければ震源地付近では強く揺れる。マグニチュードの大小と震度の大小は一致しない。