防災対策ガイド

防災対策ガイド TOP > 地震の規模 > マグニチュード

マグニチュード

地震の規模についてマグニチュードは、地震の規模、つまりその地震がもっていたエネルギーの大きさを表す数字で、地震の震源地(震央)からの距離と地震計に記録された最大振幅をもとに算出する。

マグニチュードの記号はMで示し、普通、小数点第1位までの数字で表している。マグニチュードが0.2違うと地震のエネルギーは2倍、1違うと、約30倍、2違うと約1000倍の違いがある。