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集中豪雨災害の特徴

集中豪雨災害昭和30年代までは、台風による大規模・広域の災害が目立ったが、その後は少なくなって、大雨災害が相対的に目立つようになった。
 
集中豪雨は
・土砂崩れ、土石流などの土砂災害
・中小河川のはんらん
・低地の浸水
などの水害(洪水・浸水害)を発生させる。
 
近年の豪雨災害では、土砂災害による犠牲者が洪水による犠牲者を上回るようになっている。